スマブラＸ小説１
□スマブラメンバーの１日
が、子供メンバーはなかなか言うことをきかないのでした。
ﾏﾘｵ「おーい飯の時間だぞ！」
子供メンバー「え〜!もうちょっと遊びたい!」
ﾏﾘｵ「つべこべいわずに早くきな」
子供メンバー「え〜やだな〜」
ﾏﾘｵ「早よこい！」
子供メンバー「やだ！」
ｻﾑｽ「早くきなさい、ご飯冷めちゃうわよ！」
子供メンバー「は〜い!」
ﾏﾘｵ「何でなんだ…」
ｻﾑｽ「接し方が足りないわね」
結局いいところをみせることができませんでした…
全員「いただきまーす！」
ヨッシーとカービィはよほど腹減っていたのか、猛スピードで食べている。
ｶﾞﾉﾝﾄﾞﾛﾌ「お前らもう少し静かに食えんのか」
ﾖｯｼｰ「だってお腹減ってたんだもん」
ｶｰﾋﾞｨ「腹が減っては遊ぶこともできないもん！」
ｶﾞﾉﾝﾄﾞﾛﾌ「全く…」
ﾄﾞﾝｷｰ「うんめぇー！このバナナうますぎるぜー！」
ﾃﾞｨﾃﾞｨｰ「やっぱりバナナよりうまいものはないなー！」
ｾﾞﾙﾀﾞ「うふふ、よっぽど気に入ったみたいですね」
ﾘﾝｸ「そんなに変わるもんなのかな…」
ﾋﾟｰﾁ「マリオ、あ〜ん」
ﾏﾘｵ「あ〜ん…ん〜うまいなーピーチ姫の作った料理は!」
ﾋﾟｰﾁ「ホント！うれしいわ！」
ｸｯﾊﾟ「ピーチ姫我が輩にもやって…」
ﾋﾟｰﾁ「うるさい！」
バァン!!!
ｸｯﾊﾟ「ぐはぁー！」
フライパンで殴られて倒れる。
全員「……………」
ﾋﾟｯﾄ「ゼルダ姫…」
ｾﾞﾙﾀﾞ「おことわりします。」
ﾋﾟｯﾄ「うっ…」
ｾﾞﾙﾀﾞ「でもリンクならいいですよ」
ﾘﾝｸ「えっ？」
リンク顔が赤くなる。
ﾘﾝｸ「お…俺は…遠慮しとくよ」
ｾﾞﾙﾀﾞ「うふふ、リンクも照れ屋さんですね。」
他のメンバー「（なんか、うらやましい…）」
ﾋﾟｯﾄ「くっ…悔しい！」
ﾜﾘｵ「そういや、お前らそのけがどうしたんだ？」
さっきケンカしてたメンバー「べつに…」
ﾌｫｯｸｽ「コイツ、覚えてないのか！」
ﾙｲｰｼﾞ「何でファルコンまでそんなに傷だらけなの？」
ﾌｧﾙｺﾝ「ノープロブレム！（問題ない！）」
サムスがファルコンを睨みつける。ファルコンしばらく黙る。
ｻﾑｽ「そういえば、ルカリオとメタナイトよく毎日のように修行してるけど疲れないの？」
ﾒﾀﾅｲﾄ「なれてしまえば、あまり自然と感じなくなるのだ。」
ﾙｶﾘｵ「多少疲れたりはするときもないことはないな」
ﾎﾟｹﾄﾚ「あんまり無理しすぎると体に毒だよ！」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ピカ、ピカチュ！」
ﾌﾟﾘﾝ「プリュ、プリュ！」
ﾎﾟｹﾄﾚ「みんな心配してくれてるみたいだよ！」
ﾙｶﾘｵ「ありがとな、ピカチュウ、プリン。」
全員「ごちそうさま。」
ｶｰﾋﾞｨ「また遊ぼうよ！」
ﾄｩｰﾝ「あ、ごめん僕ちょっと抜けるね！」
ｶｰﾋﾞｨ「え〜残念！」
ﾄｩｰﾝ「兄貴に鍛えてもらいたいんだ」
ｶｰﾋﾞｨ「そっかぁ。それじゃあ仕方ないね」
ﾄｩｰﾝ「ごめんね、ちょっと行ってくるね」
そして…
ﾄｩｰﾝ「兄貴ー」
ﾘﾝｸ「どうしたトゥーン？」
ﾄｩｰﾝ「ちょっと稽古してほしいんだけどいいかな？」
ﾘﾝｸ「かまわないよ、そのかわりやるからには本気で来いよ」
ﾄｩｰﾝ「わかった！」
てなわけでトゥーンはリンクに稽古づけてもらうことになった。
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