とりあえず、愛され紫!
紫が愛されてれば、もう何でもありな感じです。

プッシュCPは紫赤。
おにーちゃんな紫と、おとめんな赤が好き。

紫受けなら、緑紫。
紫がらみ以外だったら緑青を良く書きます^^



―パラレル―

■未来

ブログでやらかしていた、通称『課長シリーズ』。
伝説の学園ツアーEDビデオに基づいて書き上げたパラレルです。

バンド解散後の彼らの進む道、をテーマにした長編。
トミー視点で話が進みます。
ストーリー展開はED映像に沿いますが、妄想も勿論含みます…
パチモンですので、あの素晴らしいED映像を
記憶にとどめて置きたい方にはオススメできません;

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■学園

こちらも学園ツアーの設定にもんどり打って書き始めたもの。
基本的に赤紫が前提です。
腹黒生徒会長紫と、不良生徒赤。
かなり古い文章ですが、最近になってやっと、
卒業と、卒業後のお話を書き上げました。
出会いの頃と卒業の話の、管理人の文体の変わり具合をお楽しみ下s

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■親子

旧サイトから延々やっている親子ものシリーズ。
紫が父、赤が子、二人は訳アリ親子☆
という狂いきった設定で、短編を書いています。
一言で言うと、父と子の不器用センチメンタルホームドラマ(横文字でごまかす)。


登場する人たち

西園寺:『パパ』。32歳。銀行員、副頭取。エリート。
一人称「俺」。無口。シビアな人格だけど実は天然。仕事虫。子供との接し方が分らない。

翔:西園寺のせがれ。6歳。小学生。
一人称「おれ」。大人しくて素直。純粋。パパと仲良くしたい。

ランマ:西園寺の友達。25歳。パティシエ、自営業(ケーキ屋)。
一人称「オレ」。穏やかでマイペース。妖精。命の恩人兼一生のヒーローは西園寺氏。

ユッキ:西園寺の友達で元カノ。?歳。バー経営。
一人称「僕」。男勝り。頼れるアネゴ肌。西園寺氏の過去を知る唯一の人物。

白鳥:西園寺の同期。31歳。銀行員。
一人称「俺」。適当人間。人のことはどうでもいい。仕事のこともどうでもいい。

早乙女:西園寺の後輩。24歳。銀行員。
一人称「僕」。真面目に見せかけて女好き。上司いじりが趣味。

ちなみに、み〜んな西園寺さんがだぁい好きです。(基本事項)


設定

西園寺氏が大学院生だった頃、当時同棲していた年上の彼女が妊娠した事が発覚。
彼女と真剣に交際していた西園寺氏は素直に喜びますが、一方彼女の方は冷たい態度。
彼女にとって西園寺氏はただの遊び相手だったのです。

西園寺氏は愕然としますが、宿った命を殺す事は出来ません。
中絶するという彼女に、涙ながらに『俺が育てるから、産んでくれ』と懇願。
やがて子供は産まれ、同時に彼女は子供と西園寺氏を置いて出て行ってしまいます。

頼れる身内が居なかった西園寺氏は途方に暮れるも、
進学や夢を諦め、子供の為に生きることを決意。
しかし学生の身分では家族を養っていけることも出来ず、その知識もありませんでした。

西園寺氏は唇を噛みつつ、生まれたばかりの子を施設に預け、
学校を自主退学、才能と学歴を活かして一流企業へ就職します。

そして数年後。
会社で成功し財産や地位も築き、立派過ぎるほどの社会人になった西園寺氏は、
施設に我が子・翔を迎えに行きます。
待ちに待った我が子との再会。
しかし翔ちゃんに父親の記憶はありません。

それでも『パパ』の登場を喜び、嬉しそうに笑顔で手を握ってくれた我が子に、
西園寺氏の胸は熱くなります。

こうして父と子は晴れて一緒に暮らせるようになったのですが、
何年も一人きりで頑張ってきた西園寺氏と、何年も親を知らないまま過ごしてきた翔ちゃん。
前置きも無く『親子』として暮らし始めた二人の心はなかなか近づきません。

このお話は、我が子を心の底から想っているのに、抱きしめ方が分からない父親と、
父親が大好きなのに、甘え方が分からない子供、
そんな二人が、周囲の人々の力を借りながら徐々に心を通わせていくハートフルドラマです☆

…どうです?
あらすじだけでも胃もたれしそうでしょ?^^


パラレルというか、もはや別物。
それでも受け入れて下さる方へ…!

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