自作詩

□夢でお題
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君が優しいの、そんなことずっと前から知ってた
私、君に甘えてた。こんな私じゃ駄目だね
だって、ほら。君がいなくなったとたんボロボロだよ

ありがとう、好きでした。笑って言える日が来るまで
ありがとう、大好きでした。もう君はいないけれど
ありがとう、愛してた。手を伸ばしてしまう

『振り向けば君がいた。』
流行り歌のLove Song そんな運命あればいいのにな
生きてれば生きてるほど 君の事思い出すよ。
ねぇ、どうしよう?答えてくれる人は何処にもいないけど

『いつまでも一緒にいようね。』
ありきたりなHappy End 些細なことで十分だから
朝起きれば君が居て 夜寝るときに君が居る
ねぇ、明日何する?ただ、君が居てくれればいいんだよ




「ねぇ、私。子供は2人欲しいわ。男の子と女の子。双子もいいわね。
男の子はあなたに似てヤンチャなの。女の子は私に似て口煩いのよ。
いっつも喧嘩してるの、そういつかの私達みたいに。
私、兄弟がいなかったから羨ましかったの。兄弟のいる子が。
子供達も大きくなって、恋人とか連れてくるのよ。
え?気が早いって?まぁ、そうゆうあなたもお父さんの顔してるじゃないの」


夢見少女――快夢と言う名の孤独

BGM:初めての恋が終わる時/初音ミク


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