DEATH NOTE


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「爪、噛み過ぎて痛くないですか?」

…ん?と不思議そうな顔でこちらを見た竜崎

「痛くないですよ?ただ爪が無くなっていくんですよね…」

「まぁ…そうですよねー」

あんなに噛んでるから…ね

「………(じー)」

「な、何ですか?」

「爪、噛んで良いですか?」

僕の返事を待たずに指を持ち、口にくわえた

"ガジッ"

背筋がぞわっとした
か、噛まれてる…よな爪

うわーこんな所を相沢さんたちに見られたらどうしよー…

「………あ」

少し戸惑いながらそっと口から離した、僕の爪…ボロボロになってる


「ど…どうしましょう、大変な事をしてしまいました」

竜崎が僕の爪を噛み過ぎて戸惑ってるのかと思って

「痛くないですから」

と言うと竜崎はいえ、と自分の指をくわえながらこう言った


「松田さんの爪を噛んだら推理力が40%減少するかも知れません…どうしましょう」

「……どーいう意味ですかそれは?」

「ふふふ、どういう意味なんでしょうね」

笑いながら言う

「もー、竜崎ったら…」





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