DEATH NOTE

悪な女
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「………///」

顔を真っ赤にするミサミサ
僕も少し赤くなってると思う、誰かの目の前でされるの初めてだし…

「貴方がもし夜神さんたちに言うのならば、その時はさっきと同じ事を私は松田さんとしますから
…それに松田さんだけじゃないですから、こんな関係は」

「え!ちょ…それ初耳ですよ竜崎!」

「そりゃ初めて言いましたからね」

「…………」

「海砂さん、どうしますか?」

「見なかった事にします、さっき海砂が言った事…忘れて下さい」

「分かりました」


ガチャと扉を開けて彼女は部屋から出て行った

「…危機一髪、でしたね」

「………………」

「どうしました?」

「竜崎…、ホントに僕以外にも関係があるんですか?」

いやだ…涙が出てきそうだ

「いませんよ、嘘です」

「…ホントですかぁ?」

「本当です松田さん、私は貴方だけしかいません」


「…僕も同じですよ、竜崎」




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