DEATH NOTE

予知夢
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「月くん」


「月くん…そんな所で寝ていたら風邪を引いてしまいますよ?」










…まるで夢を見ていたようだった

あの時にこの場所で死んだ竜崎の声が聞こえた気がした…






…なんてある訳がないか

ふー、長い息を吐く

この部屋には僕しかいない
人ではない奴は僕の隣にいるけど…



「リューク、さっき僕に話かけたか?」

一応小声で聞いてみる

「いいや」




やっぱりな、リュークがこんな悪ふざけする訳ないし

でも…聞こえたよな

幻聴?






「月くん」

すぐ後ろで声がした
ハッと息を飲んだ、冷や汗が出る

動揺を悟られないように
「何?」と返事をした


「お久しぶりです、月くん
貴方が私の代わりをしている事に少々驚いています」

「僕は死んだ筈のお前の声がする事に驚いてるよ」

「…何故驚くのです?これは夢なのですから」

「夢…?」






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