DEATH NOTE

(変態?)竜崎
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待って下さい、と言われても手錠が付いたままだからついて行くしかない

「私の後をついて来て…月くんはそんなに私の事が好きなんですね…
やはりモテるのは困ります」


勘違いやめろ竜崎!!手錠付いてるから後をついて行くしかないだろ!!




ついて行った先にはパソコン画面とにらめっこしているワタリがいた




「ワタリ、例の物を」

「……例の物とは?」

「私が熱を出した時に使うアレです」

「あぁアレですね、かしこまりました…熱でもあるんですか?」

心配そうに見るワタリ

「いや、私ではなく月くんが」

「あ…そうですか」

………ワタリ
一瞬、残念そうな顔しなかったか?気のせい…だよな






「持って参りました」

「ありがとう、ワタリ
では部屋に戻りましょうか月くん(黒微笑)」






ちょっと待て
うん、少し考えさせてくれ




さっきのは…アレだよな…


よくカゼを引いた時にお尻の穴に入れたら良いという…



ネギ
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