DEATH NOTE
□おまけ
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早速一人目に電話番号を知ってる子に掛けてみた
「あ、もしもし?僕だけど」
「あ///月ぉぉ、久しぶり!!どうしたの?」
「…今日は突然君に会いたくなって大丈夫かな?」
さぁ…どう動く?
「ごめんねー今日はテスト勉強しなきゃいけないの(泣き声)」
彼女に分からないように小さく舌打ちする
「そうなんだ、残念だな
じゃあテスト勉強頑張ってね…じゃあ」
電源を切る
「……まぁ良い
まだ時間もあるしアドレスも沢山ある」
─────────
「どうしてだ!!」
机に拳を打ち付ける
「どうして僕からの誘いをみんな断るんだ!!
僕からだぞ?テスト勉強なんか後で良いじゃないか!!
僕以外の男とデートするなどもっての他!!
しかもまだ起きてる奴までいるじゃないか!!
僕の計画が崩れるじゃないか…」
「モテるんじゃなかったのか、…月?」
リュークの声が一段とウザイ