DEATH NOTE


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『私はワタリです、そして貴方は今日からエル・ローライト…Lです』





Lは人に愛されるLoveから

ライトは明るい光のライトから取って



『そして此処はワイミーズハウスですよ、L』




これがLとの出逢いだった






Lは本当に頭がよく幼いながらも幾つもの事件を解いていった

『この事件が終わったら両親に会いたいのですが…良いですか?』

『分かった、調べておこう』

『ありがとうございます』






────────








『ワタリ、Lの両親は来たのか?』

ロジャーが私の耳元で囁く

私はそっとチョコを食べて両親を待つLを見た
ニコニコと笑って両親と逢うのを楽しみに待っている


『良いや、あの住所は存在しない場所だった』

『言ったのか?』

『今から言います』



……Lの横に座る

『L、実は君の両親はもう来ないんだよ』

『…何故です?』

『………』

『私はやはりあの時に捨てられたのですか?』

『………すまない、隠していて』

チョコがLの手から落ちた




『L………?』
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