DEATH NOTE

Sweet dream
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「竜崎似合う…」

お腹を押さえながら肩をポンポンと叩いた

………………………竜崎?



「そろそろ目を開けて下さいよ」






…いつまで経っても起きない

ワタリが前に言ってた、竜崎は眠りが浅いって
少しの物音でも起きるって






「ねぇ…生きてますよね、竜崎?」

ホントに…生きてますよね?
寒気がした







「竜崎、竜崎!!目を開けて下さいよ!!お願いだから…」




お願いだから
目を開けて下さい、竜崎









「…松…田さん?」

竜崎…竜崎ー!!
思わず竜崎に抱きついた

「良かった!!驚かせないで下さいよ…死んだかと思って…僕…」





「ああ、これのお陰ですよ

"睡眠枕"

これで寝るとグッスリ眠れるんですよ

松田さんも買ったら良いですよ

オススメです、私の」


「あ…そうですか」

なんか…凄く疲れた

でも良かった、竜崎が死んでなくて


寝ても隈は取れないらしいけど







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