DEATH NOTE
□盗み聞き
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『りゅ…竜崎?ホントにこれ出るんですか?』
『出ますよ、と言うより
出します…あのですね
こうゆうのは触れば分かるんですよ…
……此処ですかね』
『入れるんですね…ゆっくりお願いします』
(『……馬鹿な!!
明らかに2人はピーしてるじゃないか!!
畜生…僕はまだ(男同士)とはヤった事ないのに…』)
『……いきます』
『ああっ…』
『おかしいですね、また出ませんでした』
『竜崎の入れ方が悪いんじゃないですか?こう…もっと優しく…』
『黙れ、松田
貴方が入れる時に興奮して声を出すからですよ』
『…さっき思いっきり呼び捨てじゃあなかったですか?』
『何を言ってんですか、松田…さん…さ、貴方の番ですよ
早く入れて下さい』
(『駄目だ…気になる…』)
僕は扉に手を掛けた
「竜崎、松田さん
一体何をしてるんだ!!」