DEATH NOTE

盗み聞き
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『りゅ…竜崎?ホントにこれ出るんですか?』

『出ますよ、と言うより
出します…あのですね
こうゆうのは触れば分かるんですよ…
……此処ですかね』

『入れるんですね…ゆっくりお願いします』





(『……馬鹿な!!
明らかに2人はピーしてるじゃないか!!
畜生…僕はまだ(男同士)とはヤった事ないのに…』)





『……いきます』

『ああっ…』

『おかしいですね、また出ませんでした』

『竜崎の入れ方が悪いんじゃないですか?こう…もっと優しく…』

『黙れ、松田
貴方が入れる時に興奮して声を出すからですよ』

『…さっき思いっきり呼び捨てじゃあなかったですか?』

『何を言ってんですか、松田…さん…さ、貴方の番ですよ
早く入れて下さい』








(『駄目だ…気になる…』)



僕は扉に手を掛けた


「竜崎、松田さん
一体何をしてるんだ!!」
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