DEATH NOTE
□(変態?)竜崎
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最近思う
竜崎と二人きりになるのは危険だと!!
(そう思っていても手錠が付いてるから絶対に離れられないけど…)
「月くんってやっぱりかっこいいですね
男の私でも見とれてしまいます」
「あぁそう…嬉しいけど今は僕じゃなくてキラ資料を見てくれると助かるんだけど」
…近すぎるよ、竜崎
鼻息が荒いし!!
「ねぇ、少し離れてくれるかな?」
「……何故です?…もしかして月くんは私の事が嫌いなんですか?」
「え…いや」
ドクンッ
ん?何だ…さっき…
竜崎の顔見てたら…
「……月くん?どうかされたんですか」
「え…、いや何でもないよ」
「顔色が悪いですよ、熱でもあるんでしょうか…」
僕の方へゆっくり竜崎が近づいて来た
相変わらず、鼻息は荒い
「り、竜崎…」
ピトッ
おでこに竜崎のおでこが当たる
近い、やっぱ近すぎる!!
「やはり少し熱が高いようですね…ちょっと待って下さい」