DEATH NOTE
□おまけ
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僕はいつも寝る前に外にいる奴を見るのが日課だった
やはり、電柱の横に隠れているが僕にはもうバレバレだ
「ったく…面倒だな」
DEATH NOTEに早くアイツの名前を書きたい、という欲求がある
だけど少しの間我慢だ…
土曜日…DEATH NOTEのテスト結果が分かれば…
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土曜日の朝
家族と普通に朝ごはんを食べた後僕は部屋に行き、鍵を閉めた
そして持っていた新聞と机の上に置いてあったDEATH NOTEを交互に見る
「凄いな、ノートに書いた事がこんなに再現出来るとは…」
これで準備は終わった
いよいよ今日、本番だ…
9時…
「少し早いけど何人かあたってみよう」
僕は携帯を開いた
女の子のアドレスだけでも10数計はある
「こう見えても僕は結構モテるんだよ、リューク」
無論、みんな僕の虜だけどね…←黒微笑
最初は…
まぁ適当にあ行からやるか