□朝雨に傘いらず□草木も眠る丑三つ時□お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ□落武者は薄の穂にも怖ず□赤いは酒の咎□鳴かぬ蛍が身を焦がす□空谷の跫音□春眠暁を覚えず□白璧の微瑕□死んで花実が咲くものかfromA.M 0:00