ぬらりひょん!!

□9*図書室
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切「…図書室」




ートイレからでて、すぐ右。
4人は、花子さんが向かえと言った図書室にたどり着いた。









ブ「じゃあ、早速…「待ちんしゃい」







ーブン太が中へ入ろうとする。
それを、仁王は止めた。









ブ「なんだよぃ…?」

『なんで止めるの?
情報がもう目の前にあるんだよ?』






3人なぜだと仁王に尋ねた。







仁「だからこそじゃ。」

『だからこそ…?』

仁「よく考えてみんしゃい。自分たちの弱点となりうるものをそんな無防備に曝すわけないぜよ」







ーあぁ。成る程
つまり、この図書館…
どんな妖怪がいても、どんな罠があってもおかしくないってことか…



さすが、コート上の詐欺師ー…


自分を偽り人を騙して、相手の弱点を掴んで弄ぶのが特技なだけある。



これくらいの予測はお茶の子さいさいに決まってるか…





ーと、りまは納得した。











バシッ




『いったぁぁあ〜ッ
Σ何すんのよぉっ』

仁「人のイメージを破壊する勢いで悪くしとるからじゃろ」

『真実を述べたまでじゃんッ』

仁「ほーぅ?
どの口がいうか?どの口が?」

『いひゃいいひゃいっっ(痛い痛いっっ)
○※◎▲〜ッッ!!』






今までのストレスを込めてりまのほっぺたを抓った。







ブ「でもよ、そんなこと言ってたらはいれねーじゃん」

『どうしよっか…』









ーりまがそう言った時だった






ガラッ








『「「「Σ!?」」」』








突然、図書館のドアが開かれ、4人はかなり驚くき、急いで戦闘ポーズをとった。








「ーりま達じゃないか」

切「〜なんだぁ〜ッ…
柳先輩じゃないっすか!」

柳「とりあえず再会できてなによりだ。」

切「本当よかったっす!
柳先輩いたら心強いですし!!」

『…





(あ…れ……?
なんか……)』

柳「どうした、りま?」

『…え?
あっううんー…』




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