小ネタ
□愚痴?
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セリフだけ小説
(ザンスク。愚痴り大会)
ザンザスの場合
ザン「くそっ」
ルス「荒れてるわねぇ、どうしたの?」
ザン「ルッスーリアか…丁度良い、ちょっと聞け」
ルス「何かしら?」
ザン「あのカス野郎…最近ふざけてると思わねえか」
ルス「スクアーロの事?そうは思わないけど…」
ザン「いや、ふざけてる。大体何だ、アイツが体から振りまいてるアレは」
ルス「?振りまいてる?何を?」
ザン「物じゃねぇんだが、…なんつうか、こう…アイツの周りにピンク色の何かが見える」
ルス「ピンク?」
ザン「それが見えるようになってから、アイツを見るだけで…こう…む、ムラムラするっつーか…///可愛くてしょうがねぇ」
ルス「ムラムラ…って…」
ザン「同時に、あんな得体の知れねーもん出してるアイツを誰にも見せたくねぇとも思うようにもなってきやがった。あんなもん誰かに見られて襲われでもしたらどうするつもりだあの野郎…俺が守ってやらねぇとやべぇ…」
ルス「何ブツブツ言ってるの、ボス?帰ってきて頂戴!」
ザン「あぁ、悪い…で、どうだ?俺にこんなこと思わせやがって、やっぱりふざけてんだろ、あのカス鮫」
ルス「そうねぇ…でもそれはどうしようも無い事だと思うわ」
ザン「チッ…取り敢えずシメとくか」
ルス「…ていうか、アレは単にノロケに来たと考えて良いのかしら…?」
色気の出てきたスクアーロに、知らず知らずイライラしてるボス