山獄
□秘密の弱点
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「んぁ…はぁん…っ」
「んっ…獄寺…っ」
「…ん…」
ぺろ
「うひっ!?」
「!?」
獄寺との行為中、ある所を舐められて、俺の体はビクッと跳ね上がった。
やべ…っと、慌てて身を強ばらせたけど、もう遅い。
獄寺は一瞬きょとんとした表情を見せたけど(可愛いのな)
すぐに悪戯っぽくニヤリと笑った。
「…山本、お前ココ弱ぇの?」
「そ…そんなことね…うわっ///」
べろり、とまたそこを舐められて、肩がぴくんと動いた。
…っていうか俺攻められてる!?
何とか立場を取り戻さないと…ともがくけど、悪戯好きの獄寺は、そこを攻めることを止めない。
ついでに俺の喘ぎ声も止まない。
「ちょ、ご、ごくっ…っあ!」
「そんなに気持ちいいのかよ?」
ソコをカプリと噛みながら、勝ち誇った笑みを向ける獄寺。
あぁ、もう!
「っ!な、何すん…」
「…獄寺のせいでこんなになっちまったんだからな?今日は抜かず●発イくぜ?」
「なぁっ!?ちょ、待…あぁんっ///」
これ以上やられたらマズかったからな…
無理矢理獄寺押し倒して何とかやりすごした。
…乳首が俺の性感帯、だなんて
あんま知られたくなかったのに…泣
終