山獄

□秘密の弱点
1ページ/2ページ

「んぁ…はぁん…っ」

「んっ…獄寺…っ」

「…ん…」

ぺろ

「うひっ!?」

「!?」


獄寺との行為中、ある所を舐められて、俺の体はビクッと跳ね上がった。

やべ…っと、慌てて身を強ばらせたけど、もう遅い。

獄寺は一瞬きょとんとした表情を見せたけど(可愛いのな)

すぐに悪戯っぽくニヤリと笑った。

「…山本、お前ココ弱ぇの?」

「そ…そんなことね…うわっ///」

べろり、とまたそこを舐められて、肩がぴくんと動いた。


…っていうか俺攻められてる!?

何とか立場を取り戻さないと…ともがくけど、悪戯好きの獄寺は、そこを攻めることを止めない。

ついでに俺の喘ぎ声も止まない。

「ちょ、ご、ごくっ…っあ!」

「そんなに気持ちいいのかよ?」

ソコをカプリと噛みながら、勝ち誇った笑みを向ける獄寺。


あぁ、もう!


「っ!な、何すん…」

「…獄寺のせいでこんなになっちまったんだからな?今日は抜かず●発イくぜ?」

「なぁっ!?ちょ、待…あぁんっ///」


これ以上やられたらマズかったからな…
無理矢理獄寺押し倒して何とかやりすごした。






…乳首が俺の性感帯、だなんて

あんま知られたくなかったのに…泣


次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ