第十章・第十一章・第十二章・第十三章
□第十章・ゾロの嫉妬
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大好きな笑顔を見て、また意地悪したくなったテリィはドフラミンゴにこう言った
「ねぇ…」
「ん〜?」
「もう帰っていい?(笑)」
「!!!(怒)」
ゾロがテリィに会えたのはやはり朝だった
戻ってきたテリィをゾロは部屋から一歩も出さなかった
テリィは愛という名のお仕置きをされていた
「どんな風に鳴いたんだ、ぁあ?
どんな声で鳴いたっ
あいつにどんな顔で泣いたんだっ
ほら、どうした、やって見せろっ
あんな所にキスマークなんか付けて帰ってきやがって…
どうだっ!
俺のとどっちがいい?
言ってみろっ!テリィ」
ゾロの股間はテリィの顔の前にあった
ゾロはテリィをもて遊んでいた
両手で髪を鷲掴みにし、己のパーツをテリィの口に押し込んでいた
テリィは手荒に扱われる快感に酔い、うっとりとした表情でゾロに愛撫していた
「あいつにもこんなことしてやったのか?
ぁあ?どうなんだ!
黙ってねえでなんとか言えよテリィっ!」
己の肉棒でテリィの口を塞いでいるのに、わざと聞き、答えないテリィに苛立った
テリィの髪を掴み、前後に頭を動かしながら己を愛撫させていた